11月12日は水中ドローンの講習を受けるため、神奈川県横須賀市の某研究所に行ってきました!
前職で何度か自動車メーカーN社の工場を訪問したことがあり、数年ぶりの横須賀です。
とは言っても観光する時間もなく、前日夜に横浜入りして、講習が終わり18時新横浜発の便で広島に帰ったので日帰りみたいなもんです。
ここでは【基礎講習】とハイレベルな業務を行うための【パートナー講習】を受けてきました。
まあまあな費用がかかりましたが超高性能な機体を使用して現場で安全に調査をするためには必須の講習であり大変勉強になりました!
この様に弊社では建物点検だけではなく、水中ドローンによるインフラ施設などの水中調査にも力を入れております!
国内の水中インフラの老朽化は顕著になってきており、水中ドローンによる水中インフラ点検への需要が高まりつつあります。水中インフラの予防保全により事後保全のケースと比較しコストを大幅に削減できることから、水中ドローンによるインフラ点検は今後活発化していくことが見込まれます。
従来手法である潜水士に対しての代替え手段、作業補助、点検作業をより効率的に行うためのツールとして、或いは水中をより手軽に点検するためのツールとして、様々な現場での活用が期待されています。
弊社が使用する機体はマルチビームソナーを装備しています。
音波によって、周囲の状況を撮影することが可能な装置です。
ロープ・係留チェーンや漁礁、ダム堤体など様々なものの形状が把握できます。
最大レンジ120mまで撮影することができ、調査対象物の位置・方角を把握しアプローチを容易化したり、トラブルのリスクとなる対象物をより早く察知したりすることなどが可能です。
ホールド機能も優れています。
水中ドローンは常に水の抵抗を受け続けるため、水深や向きが都度変化してしまいます。この対策としてホールド機能を搭載しており、自身の水深・方位・姿勢を常に維持するように制御を行います。
また、映像鮮明化装置も備えており視界が悪い水中部の点検も可能です。
天候による濁りや季節による浮遊物などで視界が悪い水域のなかで映像を鮮明にする装置です。
複数の画像処理アルゴリズムを組み合わせることで、リアルタイムに映像をクリアにします。
濁りの除去やクラックの強調に効果があり、点検精度の向上が見込めます。
水中調査は全国対応可能なGR合同会社にお任せください!!
お試しでも結構です。
お気軽にお問い合わせください!
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